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2006年11月14日
環境に対する意識の拡充!
ミックスペーパー分別、きょうモデル収集開始
川崎市は十四日から、ごみ収集の効率化とリサイクルを進めるため、普通ごみとして収集・焼却してきた包装紙や封筒など「ミックスペーパー」を分別収集するモデル事業を行う。ごみの減量と古紙に再生できるメリットがあり、第一弾は幸区戸手本町一、二丁目(二千四百世帯)で行う。三十日からは川崎区浅田三、四丁目(千八百世帯)でも始める予定。
市は来年度から、普通ごみ収集を週四日から三日に削減する。これに合わせ、空いた一日をミックスペーパーの分別収集に充てる計画で、両地区での先行実施により、取り組みの課題を洗い出す。
対象のミックスペーパーは菓子箱、紙袋、リーフレットのほか、通常は古紙として再利用しない感熱紙やビニールコーティング紙など。クリップ類付きでも収集する。
収集した紙は、川崎区の再生古紙業者がトイレットペーパーに再生する。洗剤などにおいがついた紙や、油が付着した不衛生な紙は従来通り、普通ごみ扱いとなる。また、新聞紙や雑誌、段ボールも現行と同様に、資源集団回収で収集する。
ミックスペーパー収集は来年度以降、モデル地域を増やして順次、実施した後、二〇一〇年度に市内全域での実施を目指している。全市でミックスペーパーを分別収集した場合、収集量は年間で約二万トンを見込む。普通ごみの約6・5%(二〇〇五年度)がリサイクルされることになる。
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