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2006年11月14日
中国が今後直面する8つの環境問題
世界の生産工場が立ち並ぶ中国、90年代の出産過渡期を経って築き上げた人力はいまやなくてはならないキーポイントとなった。
その中国(中華連邦)が遅まきなら自国の環境問題に対して行政装置を取り始めたのである。
《11月13日人民網より》
このほど開催された「第3回中国環境と発展国際協力委員会」の第5回会議において、中国環境と発展・回顧と展望の課題チームが報告書を作成した。同報告書は「現状の経済成長と資源環境の消費動向からみて、中国の資源環境は2020年に大きな問題に直面するだろう」と指摘。大きな問題として以下の8つの分野を挙げた。
(1)エネルギーの安全保障は楽観視できない。大気汚染は日増しに悪化し、温室効果ガス排出削減の圧力が高まる。
(2)水資源の不足と浪費が問題となり、水質汚染が目立ち、水資源の過度な開発と生態系の悪化により、問題がさらに悪化する。
(3)生活ゴミ、工業廃棄物と危険廃棄物の排出が急速に増加する。
(4)生態系に対する管理機能が悪化し、絶滅の危機に瀕する種の割合が増加し、外来種の侵入により生物の多様性が激減する。
(5)室内環境汚染、オゾン汚染、水銀汚染および環境問題によって引き起こされる各種の健康問題が新たな環境問題となる。
(6)世界的な環境の悪化で世界の環境問題と国際政治、経済貿易、社会などの関係はより一層緊密になる。
(7)外部環境が急速に発展する中国に与える影響はますます大きくなる。
(8)中国の都市・農村も環境問題に直面する。(編集IA)
「人民網日本語版」2006年11月13日
まだまだ広い中国土地をゴミで悩ませるにはいかないにしろ、いずれは経済発展と共に訪れる環境問題できるだけ早めに着手した方が賢明である。
いま、中国では環境問題の解消に取り組む企業も多く、自然保護にも役立つ生分解性プラスチックの
製造技術への投資も盛んに行われている。
しかし、多くの国民である人民たちには金に見えない、食に繋がらない環境問題には一切興味がないのも事実であり、この部分に関しては日本っていう国のレベルに似合わないほど環境に対する意識が少ない日本の国民も同様である。
次世代のためにもいまを生きる我々が環境創りをしなければならないのである。
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