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2006年10月04日

生分解性プラスチックの動き

生分解性プラスチック、携帯や車などに用途拡大 なるか!

植物の澱粉などが主な原料で環境にやさしい生分解性プラスチックが普及する兆しが出てきた。三井化学は水に浸すと強度を失い分解しやすくなる新タイプを開発、工場や農業などでの利用を見込む。NECは大手のユニチカと開発した素材を携帯電話機の外枠に採用した。三菱自動車は強度を高めたタイプを年内にも車のフロアマットに採用する予定だ。
日本ではなかなか動きが見えない性分解性プラスチック事業だったが、これで火がついて活発になっていくだろうか!
カナダのEPI社とオーストラリアのオムニパック社では今年始めに水に溶ける性分解性プラスチックを
開発しており、すでに商品化までしている。
なお、韓国では政府の環境にやさしい事業の一環として昨年度から政策として実行している。
もちろん世界のプラスチック製品のハブとして働いている中国でも性分解性プラスチック事業の動きが活発になっている。
中国に性分解性プラスチックのスターチ製造工場を持っているISICでも昨年のから韓国の次に日本とヨーロッパに向けてプロモーションしている。
しかし、ここ日本ではなかなか環境への意識が乏しくて思った以上に動きが鈍かった。
生分解性プラスチックのPLAとスターチ、この二つのなかからどっちが主流になっていくかは分からないが、おそらく値段と生分解率が高いスターチへと切り替わっていくのいではないかと弊社は見据えている。 いつまでも石油に依存していけないと分かっていながらも生活を支える多くのプラスチック製品を
生分解性プラスチックに換えていくことには動きが鈍い。
いち早く、環境への意識を高めて社会の為に企業側の努力が必要なのだ。

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